出産のご案内

豊島産婦人科での出産

院長からのメッセージ
  • 豊島産婦人科
  • 自然なお産をしたい。
    多くの妊婦さんがそう考えています。
    自然は優しいというイメージがあるからでしょう。
    自然が優しくて、すべてが順調に進んでいれば、
    「お産の手助け」と
    「産みやすい快適な環境作り」が
    私たちの役目です。

    でも、自然は常に優しいとは限りません。
    自然にまかせておくと、お産が進まなくなったり、
    間違った進み方をしたりして、赤ちゃんに、
    時にはお母さんにさえも危険がおよぶことがあります。
    私たちは、そんな兆しをすばやく見つけて対処し、
    安全にお産ができるようにいつも心がけています。

    つまり、私達は良い舞台(安全で快適な環境)をつくる裏方。
    お産の主役はあなたです。
    どうぞ、この舞台の上で積極的なお産をしてください。

助産師からのメッセージ

豊島産婦人科にいらっしゃる妊婦さんは、ご自身のお産・育児について、人まかせではなく、主体的に取り組もうとされている方が多いように感じます。そういった方々のご希望に添えますように、わたしたちはお手伝い致したいと思います。

わたしたちが普段より心がけていることは、赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても良いお産をしてもらう事です。そのためには、ご自身だけでなく、ご主人さんやご家族とも、お産に対して主体的に取り組むことが大切だと考えています。

わたしたちの医院は母児同室ですので、最初はいろいろとわからないこと、慣れないことが多くて大変だと思います。ですので、誰もが緊張せず楽しい入院生活が送れるように、アットホームな雰囲気作りを大切にしています。

当院は全室個室です。赤ちゃんは、いつもお母さんのベッドの上か、そばのベビーベッドの上にいます。24時間赤ちゃんと一緒。産まれてすぐの赤ちゃんの様子をご夫婦で、ご家族で見守っていく中で、「赤ちゃんって、こんなにホッとする顔もするんだね。」などなど、そばにいて赤ちゃんの日々変わっていくお顔やしぐさを見ることのできる環境ならではの感想がよく聞かれます。

出産後のお母さんの一番の気掛かりである「授乳」については、赤ちゃんにおっぱいをよく飲んでもらえるよう、おひとりずつの乳房の状況を把握し、お手伝い致します。はじめてのお母さんは、当然ながら最初は不慣れですが、入院中に赤ちゃんの扱いや授乳のタイミング、おっぱいの与え方をマスターされて、自信を持って笑顔で退院されていきます。わたしたちは、そんなお母さんたちの笑顔を見るのが嬉しいのです。

産後のお母さんの疲労度・からだの回復具合や、母乳の出具合、赤ちゃんの様子(たとえば体重の増え方が少ないときなど)によっては、母乳を与えてから、糖水やミルクで栄養をおぎなう事もあります。そのような場合でも、かならずお母さんと相談し、説明してからあげています。

入院されてから分娩まで、なにかわからないこと・相談されたいことがあれば、わたしたち助産師にいつでも、何でも、聞いてください。ともに良いお産、子育てへのお手伝いをさせて頂ければ嬉しいです。

出産にむけて

●体重管理

  • ○体重は、だいたい妊娠前からの体重+10㎏での出産を目安にしてください。(妊娠前の体重・体形によってはもっと増えた方がよい方、あまり増えない方がよい方もいますので、詳しくは健診の際に医師にお尋ねください。)
  • ○妊娠中は糖分や塩分の摂取は控えめにしておきましょう。

●適度な運動

  • ○妊娠中も適度な運動をしましょう。ウォーキング、マタニティスイミング、ヨーガなどがおすすめです。予定日が近くなってきたらスクワットをされるのもよいでしょう。

●会陰マッサージ

  • ○入浴後などに会陰のマッサージをすると会陰の伸びが良くなり、裂創予防になります。妊娠37週ごろからやってみましょう。

●おっぱいのお手入れ

  • ○入浴時など、乳頭の汚れを落とし清潔に保ちましょう。
  • ○おなか(子宮)の張りがない方は妊娠28週ごろから乳頭の手入れをしましょう。おなかの張りがある方は無理せず37週以降から始めましょう。
  • ○乳頭は1㎝あると、赤ちゃんが吸いやすいと言われています。乳頭の柔らかさ・伸び具合も関わってきます。出産前からコンディションを整えると、授乳がスムーズです。扁平乳頭(1㎝以内)や陥没乳頭タイプの方は必ず助産師にお声かけ下さい。

入院の準備

●出産の入院の時ご用意していただくもの

  • • 母子手帳
  • • 健康保険証
  • • 新生児聴覚検査受診票
    (東京都に住民登録されている方)
  • • 室内着・パジャマ 3着以上
    (1着は出産の時に着用する長め・前開きのもの)
  • • 洗面道具
    (フェイスタオル・コップ・歯ブラシ)
  • • バスタオル 2枚以上
  • • スリッパ
  • • ティッシュペーパー 1箱
  • • ガーゼハンカチ 4〜5枚
    (授乳時に使用します)
  • • 退院の時用のベビー服・おくるみ
  • • 出産までの飲食物
    (※おにぎり・サンドウィッチ・バナナ・スポーツドリンク・ゼリー飲料など、手軽に飲食できるものがおすすめです。飲み物はストローがあると便利です。)

※一緒にお泊りされるご家族がいらっしゃる場合は、寝るときの掛物(毛布など)とスリッパもご用意ください。

●当院で用意してあるもの

「お産セット」の内容

  • • ナプキン
  • • お産パット
  • • 産褥ショーツ(2枚)
  • • 授乳ブラジャー(1枚)
  • • 清浄綿・コットン
  • • おむつ
  • • おしりふき
  • • 臍帯箱 など
  • ※入院された方はセット内の物品は単品で購入
    できますので、スタッフまでお声掛けください。

入院から出産までの流れ

●出産の入院の時期について

以下のような状態になりましたら、まず病院にお電話ください。(☎03-3333-2305)
助産師から、その方に適した入院の時期をお伝えいたします。

  • 陣痛が
    始まったとき

    (通常は10分間隔で規則正しく
    繰り返
    す子宮の収縮)

  • 破水したとき

  • その他、
    心配な
    症状が
    あるとき

    (出血、胎動の
    減少など)

  • ※経産婦の方で前回の分娩進行の経過が速かった方、初産婦でも健診の際に子宮口がかなり開いていたり赤ちゃんが下がってきていると言われた方、遠方にお住まいの方などは早めにご連絡をください。
  • ※休日・夜間でも入院の際の入り口は通常と同じです。インターフォンを鳴らしてスタッフにお声掛けください。(外来診察中は入り口ドアから院内に入っていただき、受付にお声掛けください。)
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入院

受付にお声掛けいただくか、夜間・休日はインターフォンを鳴らしてください。スタッフがお迎えにあがります。

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入院時の

診察

  • ○まず分娩室にご案内して、分娩監視装置(胎児の心拍と陣痛のモニタ)を装着します。
  • ○助産師が内診をおこない、子宮口の開き具合や赤ちゃんの下降度を確認します。
  • ○破水が疑われる場合は、破水かどうかの検査をおこないます。
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出産まで
お部屋で

待機

  • ○すぐに産まれそうでない場合は、各お部屋で過ごしていただきます。
  • ○まだ陣痛に余裕がある場合は、なるべくアクティブに過ごしていただいた方が分娩がはやく進みます。(例:バランスボール、階段の昇降、足浴・入浴など)
  • ○初産婦さんの場合は分娩まで長丁場となることもあるので、合間で適宜睡眠をとったり、食事をとってエネルギー補給をしたりすることが大切です。
  • ○待機中は助産師が適宜お部屋に伺い、胎児の心拍の確認や内診を行います。
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分娩室へ

移動

分娩が近づいたら分娩室に移動します。ご家族の立会い出産を希望される場合はご家族にいらしていただきます。あとはいよいよ分娩ですので、がんばりましょう!

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出産

  • ○無事に出産が終了したら、お母さんは赤ちゃんを抱っこして母乳をあげてみましょう。(最初はあまり母乳が出ないかもしれませんが、赤ちゃんがおっぱいを吸って刺激することで徐々に母乳が出るようになります。)
  • ○医師による処置が終了したあとは2時間程度分娩室で過ごしていただき、産後の出血の状態などを適宜チェックします。問題がなければ母児一緒に病室に戻ります。

入院中のお部屋について

  • ○当院の病床数は9床で、すべて個室です。うち8室は通常個室、1室は特別室(和室)となっています。
  • ○通常個室には出産される方のベッドと、ご家族のためのソファベッドが備え付けてあります。陣痛が来て入院されてからご出産されるまで、付き添いのご家族も一緒に病室でお過ごしいただけます。
    陣痛時に付き添いできるのは大人のご家族のみです。お子様は付き添いできません。
    ※院内感染対策のため、現在は通常個室では出産後にご家族の宿泊はできません。(特別室のみ出産後にご家族の宿泊が可能です。)
  • ○特別室は和室に布団を敷いてお休みいただくスタイルになっておりますので、ご主人さんや上のお子さん、ご実家からいらしたお母様などと一緒に布団で寝泊まりができます。(ご家族の宿泊の予定が無い方でもご利用は可能です。)
    また、広いスペースの洗面所/化粧スペースと、特別室宿泊者専用の浴室とトイレが室内にありますので、産後のシャワーなどもお時間を気にせずゆっくりご利用できます。

    特別室の利用をご希望の方は健診の際にお申し出ください。(入院の際に空いていればご利用が可能ですが、先に入院中の方が使用されていた場合はその方が退院された後のご利用開始となります。)
部屋
タイプ
通常個室:8室 特別室(和室):1室
部屋
構成
洋室
洗面所
ベランダ
(201号室・206号室を除く)
和室
浴室・洗面所
トイレ
和庭
設備 床暖房(206号室を除く)
エアコン
LAN端子
ナースコール
床暖房
エアコン
LAN端子
ナースコール
備品 ベッド
ソファベッド
コット(ベビーベッド)
テーブル
チェスト
冷蔵庫
布団(2組)
コット(ベビーベッド)
机・座椅子
冷蔵庫(室外)
テレビ・DVDプレーヤー
部屋の
様子
入院料金
(1泊)
30,000円 36,000円
  • ※洗面台は各お部屋にありますが、特別室以外はトイレ・シャワーは共用となります。
  • ※病室含め院内は24時間換気システムとなっております。
  • ※お部屋の写真は「医院のphoto gallery」のページにもありますのでご覧ください。

●母児同室について

出産後の赤ちゃんは、お母さんが分娩室から病室に戻るときに一緒に連れて帰ります。それからは退院まで、お母さんと赤ちゃんはいつも一緒です。
産まれたばかりの赤ちゃんでも、お父さんやお母さんの姿は見えますし、声も聞こえます(声は胎内にいるときからすでに聞き覚えているといわれています)。お母さんの匂いも覚えます。こうして産まれてからすぐにお母さんと一緒にいることが、母子の絆を固くするのに大変大切なことなのです。
入院中、お母さんは赤ちゃんにかかりきりになれます。どうぞ赤ちゃんが目を覚ましているときには目を見ながら話しかけたり、からだの色々なところに触れたりして遊んであげてください。赤ちゃんの方からも、なんらかのかたちで働きかけがあったりして、びっくりさせられることでしょう。

ご面会について

  • ○入院患者さんの面会時間は 午後2時〜午後5時まで です。
  • 面会にいらっしゃることができる方はご家族のみです。(大人は2人まで。ご本人のお子様については人数制限なし。)
  • ○防犯上の見地より、外来診療時間外は医院の入口を施錠いたしております。御面会の方は、来院前に面会されるご本人に連絡をお願いします。

分娩費用について

当院での出産時の入院日数は、初産婦さんが6日間(産後5泊)、経産婦さんが5日間(産後4泊)です。
帝王切開の場合は初産婦さん・経産婦さんとも8日間(産後7泊)です。
おおよその入院・分娩費用については下の表をご参照ください。

●入院・分娩基本料金(概算)

2024年4月現在

豊島産婦人科 入院・分娩料金表
入院日数 部屋タイプ 入院分娩料金 実質負担額
正常
分娩
初産婦の方
〈産後5泊〉
通常個室 57.4万円 7.4万円
特別室 61.0万円 11.0万円
経産婦の方
〈産後4泊〉
通常個室 53.6万円 3.6万円
特別室 56.6万円 6.6万円
帝王
切開
〈産後7泊〉 通常個室 63.0万円 13.0万円
  • (注1)実質負担額とは、出産育児一時金(50万円)を差し引いた額です。「出産育児一時金の受取代理制度」(下記)を利用した場合はこの額が退院時のお支払額となります。
  • (注2)上記の入院・分娩費用には「産科医療補償制度」(下記)の掛金・手数料(13,000円)が含まれます。
  • (注3)上記の他に保険適応分の手術料・検査料・薬剤費などがかかる場合があります。(上記の帝王切開の料金には保険適用分自己負担金が含まれます)
  • (注4)上記の他に「新生児聴覚スクリーニング(ABR)」の検査料金(5,000円)がかかります。(※東京都にお住まいの方は自治体から検査費用の補助券(3,000円分)が発行されますので、そちらを使用すると実質負担額は2,000円となります。)

上記の料金の内訳は以下の通りです。

①分娩監視介助料
(分娩時検査料・診察料・助産指導料・相談料などを含む)
  • 経腟分娩:300,000円
  • 帝王切開:250,000円
  • ※陣痛誘発/促進・GBS陽性・ハイリスク分娩などの場合は10,000円加算となります。
  • ※時間外、休日の分娩の場合の加算はありません。(保険適用となる手術の場合は時間外・休日の加算があります。)
②入院料【入院基本料+個室差額】
(看護料・哺乳・沐浴指導料・食事料などを含む)
  • 通常個室:30,000円(1日あたり)
  • 特別室[和室]:36,000円(1日あたり)
  • ※分娩日より前から入院していた場合は1日につき24,000円(通常個室)/30,000円(特別室)が加算されます。
  • ※帝王切開の場合は全日、吸引/鉗子分娩などの場合は分娩当日のみ健康保険が適用されます。
    健康保険が適用された日の入院基本料は保険分に含まれます(3割負担)。
③新生児管理料
(診察料・検査料・薬剤料・衣料費・哺乳指導料などを含む)
  • 8,000円(1日あたり)
④材料費・胞衣処理料
(※検査・薬剤費などを含む)
  • 経腟分娩:30,000円
  • 帝王切開:40,000円
  • ※吸引分娩や頸管拡張処置などで器材を使用した場合は5,000円~10,000円の追加料金がかかります。
⑤文書料・事務手数料
  • 3,000円~3,500円
⑥保険適用分自己負担金
  • 手術料・検査料・薬剤費など実施された行為に応じて追加分が発生します(3割負担)。
⑦産科医療補償制度掛金・手数料
  • 下記をご参照ください。

〈出産に関係した各種制度について〉

【1】産科医療補償制度
  • ○この制度は、妊娠・出産に関連して何らかの原因で脳性まひを発症したお子さんとそのご家族の経済的負担を減らすために、「日本医療機能評価機構」という組織が国内で分娩する妊婦さんから分娩施設を通じて掛金(保険料)を徴収し、対象となった方に補償金(保険金)を支給するという損害保険のような制度です。
  • ○当院で分娩予定の方には、入院分娩料金の他に「産科医療補償制度」の掛金と事務手数料(合計13,000円)をお支払いいただく形になります。(この掛金分は当院から「日本医療機能評価機構」に振り込まれます。掛金の分は出産育児一時金が増額されることによって賄われています。)
    (詳しくは、「日本医療機能評価機構」の「産科医療補償制度ホームページ」をご参照ください。)
【2】出産育児一時金の受取代理制度
  • ○出産するとご加入の健康保険組合(国保、社保、共済など)から出産後に「出産育児一時金」(50万円)が支給されます。通常は、いったん入院分娩費用を分娩した施設(当院)にお支払いいただいたあとに健康保険組合に出産育児一時金を請求する形になりますが、経済的な事情などで出産までに分娩費用をご用意していただくのが困難な方は「出産育児一時金の受取代理制度」が利用できます。
  • ○「出産育児一時金の受取代理制度」とは、出産育児一時金を受け取るご加入の健康保険組合(国保・健保)に事前に申請をしておくと、分娩後に保険組合から当院に出産育児一時金が振り込まれますので、実費でお支払いいただく費用が分娩入院費用と出産育児一時金の差額のみで済むという制度です。
  • ○この制度の利用をご希望の方は、当院から申請用紙をお渡しいたしますので、出産予定日の2か月前までに受付にお申し出ください。(なるべく早めに用紙をご加入の健康保険組合に提出することをお勧めします)。
    ※同様の制度である「直接支払制度」は当院では利用できませんのでご注意ください。
【3】高額療養費の払い戻し制度
  • 〇帝王切開の入院の場合、保険適用分の自己負担金はおよそ10万円程度ですので、その方の所得によって規定された限度額を超えた場合は高額療養費の払い戻し制度の適用になります。(月をまたいで入院した場合は各月の自己負担分が対象です。)
  • 〇通常は、いったん自己負担金を医院にお支払いいただいた上で、ご加入の健康保険組合に高額療養費の支給申請書を提出すると、審査のうえで健保組合から療養費が支払われます。
  • 〇あらかじめ高額療養費の「限度額適用認定証」の発行を健保組合に申請し、入院時に認定証を医院にご提出いただいた方は、高額療養費の適用分を減額して計算することが可能です(あとから健保組合に申請する必要がなくなります)。限度額適用認定証を取得された方は、入院前または入院時にご提出ください。(退院時に会計の際にご提出いただいても入院費の計算をしなおすことはできませんのでご了承ください。)
  • ※参考;「高額療養費制度を利用される皆さまへ」(厚生労働省ホームページ)

当院の分娩統計

  • ○当院の分娩数の推移と、そのうちの正常分娩・吸引分娩・鉗子分娩・帝王切開の件数です。
  • ○帝王切開になる方は、だいたい10%以下です。
  • ○帝王切開になる理由で最も多いのは、「前回も帝王切開で分娩」と「骨盤位(さかご)」です。
  • ○吸引分娩・鉗子分娩になる理由で最も多いのは「分娩停止」です。

豊島産婦人科 分娩数 年次統計(2001年以降)

総分娩数(件) 正常分娩(件) 吸引分娩(件) 鉗子分娩(件) 帝王切開(件)
2001年 172 129 25 0 18
2002年 253 185 46 0 22
2003年 253 189 42 0 22
2004年 243 167 57 0 19
2005年 262 184 39 0 39
2006年 283 218 38 0 27
2007年 321 250 38 0 33
2008年 342 270 30 0 42
2009年 362 290 37 1 34
2010年 365 295 21 0 49
2011年 342 287 16 1 38
2012年 319 276 16 0 27
2013年 416 354 27 5 30
2014年 405 350 18 6 31
2015年 383 318 19 10 36
2016年 374 319 20 3 32
2017年 375 315 30 4 26
2018年 355 295 22 4 34
2019年 332 287 16 3 26
2020年 353 293 21 1 38
2021年 329 281 24 3 21
2022年 331 276 20 0 35
2023年 306 254 32 3 17
  • ※1) 2001年~2007年は先代院長(克)のみ。2008年より現院長(壮介)が診療参加。
  • ※2) 2013年に新病棟に移転。
  • ※3) 2016年に助産院からの転院受け入れを中止。(分娩数増加のため)
  • ※4) 2018年より8月の分娩予約を休止。