お知らせ

代診医のお知らせ(令和6年12月)

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2024.11.19

都合により、1225日(水)の外来は「小松勇史朗先生」の代診となります。
あしからずご了承ください。

年末年始の外来休診期間のお知らせ(2024年)

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2024.11.19

誠に恐れ入りますが、下記の期間は外来診療を休診とさせていただきます。

  2024年1229日(日)~2025年15日(日)

ご迷惑をおかけいたしますが、あしからずご了承ください。

 ※外来休診期間中も当番の医師・助産師は常駐しておりますので、緊急の症状がある方はお電話にてお問い合わせください。

 ※入院診療(分娩)は年末年始も通常通りおこなっております。

2025年8月の分娩予約休止のお知らせ

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2024.11.19

当院では毎年8月に院長、助産師、調理師などスタッフが交代で夏期休暇を取得する期間としているため、一定の期間分娩数を制限する必要が生じます。そのため、誠に申し訳ありませんが例年8月は分娩予約を休止とさせていただいております。

2025年も例年同様に8月の分娩予約を休止させていただくため、出産予定日が81日~31日の方は予約をお取りすることができません。(おおむね最終月経が1025日から1124日、排卵日が118日から128日の間でご妊娠された方が該当します。)
当院での出産をご希望の方々には誠に申し訳ございませんが、何卒ご容赦ください。

12月の土曜日担当医変更のお知らせ

2024.11.07

都合により土曜日の外来担当医を下記のように変更いたしますので、よろしくお願い申し上げます。

①   12月 7日  小松 勇史朗先生
②  
12月14日 末延 豊先生
③  
12月21日 末延 豊先生
④  
12月28日 院長

妊婦さん用のRSウィルスワクチンの接種開始について

2024.08.31

20245月より、妊婦さん用のRSウィルスワクチン(アブリスボ©)の販売が開始されました。
当院でも接種の準備が整いましたので、9月からワクチン接種の予約を開始いたします。
(※接種対象は当院に通院中の妊婦さんのみです。)

 RSウィルスとは?

RSウィルス感染症は⽣後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%が初感染します。症状は⿐閉・⿐⽔・くしゃみなどの上気道症状から、咳・呼吸困難・喘鳴などの下気道症状まで様々です。

生後6か⽉未満では重症化しやすく、肺炎・急性脳症などを起こすこともあります。(⽇本では年間12−14万⼈の2歳未満の乳幼児がRSウィルス感染症と診断され、そのうち 3 万⼈が⼊院を要しています。)

 RSウィルスワクチンの効果

RSウィルスワクチンを妊婦に接種することにより、母体のRSウィルスに対する中和抗体が胎盤を通じて胎児へ移行することで、乳児におけるRSウィルスを原因とする下気道疾患を予防します。

生後6か月までの重度のRSウィルスに関連した下気道感染症対しての有効性が証明されています。(⽣後6ヵ⽉以降の有効性は確⽴していません。)

 RSウィルスワクチンの接種時期

接種は1回のみ(筋肉注射)で、妊娠28 週から36 週の間に接種することで有効性がより高くなるとされています。なるべく分娩に近い時期での接種が望ましいので、当院での接種時期は、原則として妊娠30週~34週とします。(接種14日以内に出生した児については、移行抗体が⼗分でない可能性があります。)

 〇ワクチンの副反応について

局所反応としては注射部位の疼痛、疲労感や頭痛などの症状が主です。

 〇価格

RSウィルスワクチンには保険適応は無く、当院での価格は32,000となります。(1回接種のみ)

 〇申し込み方法(予約制)

接種を希望される方は、妊娠28週~32週の健診の際に受付にてお申し出ください。

ご予約いただいた方は接種日(原則として月曜日・金曜日)を決めて予診票をお渡しいたします。

  • ワクチンの納入に約1週間かかるため、直前のご予約には対応できません。
  • 原則として受付で対面での予約としますが、難しい場合は電話での予約も可とします。
  • 202491日時点で妊娠34週以降の方はいつでも申し込み可能です。


〇接種当日の注意点について

体調不良の方、発熱している方には接種できません。また、接種後約30分は院内(待合室)で待機していただき、異常が無いかを確認する必要があります。

院内Wi-Fi設置のお知らせ

2024.05.31

この度、医院内でWi-Fiをご利用できるようになりました。
診察待ちの方、ご入院中の方もご利用いただけますので、どうぞご利用ください。

【重要】外来受診・立会い出産・面会などに関する取り決めのまとめ(2024年5月)

2024.05.23

【1】外来
①ご家族の外来付き添い・・・可
②お子様を連れての受診・・・可

【2】立会い出産
・立会い可能な方・・・大人3名まで(ご家族・ご親族の方のみ)+ご本人の上のお子様
・入院~出産までのご家族付き添い・・・可

【3】ご家族の病室宿泊(分娩後)
[特別室]入院当日よりご家族の方(夫・上のお子様など)の宿泊可
※医院への出入りは消灯時間(20時)まで
[通常個室]ご本人の産後の疲労などにより付き添いが必要な場合のみ可

【4】面会
・面会人数・・・大人3名まで(ご家族・親族の方のみ)+ご本人の上のお子様
・面会時間・・・14時~17時まで(時間厳守)

 

【重要】立ち会い出産の手順について(2024年5月)

2024.05.23

【立ち会いできる方】

ご家族・ご親族の方のみ(大人3名まで+ご本人の上のお子様)

【立ち会い出産の手順】

陣痛が来てご本人が入院される時の手順
●ご本人が入院されてから出産まで、ご家族の方もそのまま付き添い可能です。
●陣痛がまだ本格的でない場合、破水のみの場合、ご家族は一旦ご帰宅頂いてご自宅などで待機していただいても構いません。(出産が近づきましたらスタッフからお電話いたします。)

立会いの方があとから来院されたときの手順
●外来診療中の場合・・・1階の受付に立会いにいらした旨をお声掛けください。
●時間外の場合・・・医院入口のインターフォンを鳴らしてください。
時々間違えて「管理棟」のインターフォンを鳴らされる方がいらっしゃるため、立会いされる方に「診療棟」の場所を伝えておいてください。
●医院入口で検温と手指の消毒をおこない、スリッパに履き替えて2階の分娩室までおいでください。出産後は約2時間まで分娩室で面会可能です。
出産の方が複数重なっている場合もありますので、部屋をお間違えにならないようにご注意ください。(「分娩室」の奥の「手術室」で出産される場合もあります。)

【注意点】
発熱されている方や風邪症状がある方は出産の立会いはできません。
(特に上のお子様は来院前に必ず体温を測り、無理な立会いはおやめください。)

【重要】当院における院内感染対策について(2023年10月)

2023.10.01

(1)マスクの着用に関して
厚生労働省の通達では「医療機関受診時はマスク着用が望ましい」とされていますが、新型コロナウィルスがオミクロン株主体になってからは妊婦・新生児の重症化の報告も少なく、当院にはハイリスクである高齢者や基礎疾患を持っている入院患者さんはいないことから、当院では一律にマスク着用は求めないことにしております。

(2)外来を受診される方へ
・とくに風邪などの症状が無い方はマスクの着用は不要です。
・咳やのどの痛みなどの症状がある場合はマスクを着用してください。
・38度以上の熱がある場合は、直接来院せずに事前に電話でご連絡ください。

(3)外来に同伴されるご家族、出産の立会いをされるご家族、ご面会の方へ
・とくに風邪などの症状が無い方はマスクの着用は不要です。
・発熱や風邪症状がある方は、外来の同伴・出産の立会い・面会いずれも不可です。
(他のご家族がインフルエンザやコロナに感染されている場合も同様に不可です。)

(4)医院入口の検温・アルコール消毒の機械は引き続き設置しますので、検温と手指消毒をしてから院内にお入りください。

以上ご不便をおかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。

人工妊娠中絶の休止について

2013.10.03

入院患者の増加に伴い、当院での人工妊娠中絶手術は当面の間、休止といたします。
(流産手術は休止いたしません。)何卒ご了承ください。