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妊婦健診について

妊婦健診について

なぜ、妊婦さんは定期的に健診を受けなければならないでしょうか?
それは、妊娠の色々な時期に、色々な異常が発生する可能性が有り、それをなるべく早く見つけて、
しっかりと対処するためです。 また、健診を重ねる事によって妊婦さんと産科スタッフとがお互いに、
理解と親しみをを深める事ができるのも大事な事だと考えています。

健診の内容

毎回行うのは、尿検査、血圧測定、体重測定です。尿検査は、タンパクや糖が出ていないか調べて、
妊娠高血圧症や妊娠糖尿病の傾向が無いかをチェックします。血圧が高くなってきた場合は、妊娠
高血圧症の可能性がありますが、病院だと緊張して血圧が高くなってしまうかたもいますので、自宅
での血圧測定をおすすめしています。

妊娠初期

初診では、超音波検査をおこない、正常に妊娠しているかどうかを確認します。 妊娠7〜8週前後に
なったら、排卵日や胎児の大きさから、予定日はいつかを確定します。また、必要な血液検査(貧血、
血糖値、いろいろな感染症のチェックなど)や子宮頸がん検診もこの時期に行います。

妊娠中期

超音波検査は、基本的には毎回行っています。胎児の発育や異常のチェックのほか、胎盤の位置、羊水
量のチェックなどをおこないます。たとえば、胎盤の位置が低い(子宮口に近い)場合には前置胎盤や
低位胎盤の可能性がありますので、場合によっては高次病院への紹介が必要な場合もあります。妊娠30
週ごろに、血液検査と腟の細菌の検査をおこないます。

妊娠後期

超音波検査では、胎児発育のチェック、羊水量のチェックなどを行います。骨盤位(逆子)の場合は、
逆子を治す体操の指導をします。妊娠37週〜38週ごろからは毎回「内診」をおこない、子宮口の状態
や、赤ちゃんの頭が骨盤の入り口に入り込んできているかを診察します。予定日を過ぎた場合は、赤
ちゃんの心拍や子宮の収縮をモニタする「ノンストレステスト」という検査を行うことがあります。
予定日を1週間以上過ぎた場合は、分娩誘発のための入院の相談をします。

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